注文住宅のデメリット

建築コストが高くつく

注文住宅には建売住宅にはない幾つかのデメリットがあります。その中の一つは、建築コストが高くつくというものです。建売住宅の場合には、同じ規格の住宅を複数建てることが前提になっているだけに、建材や住宅設備をまとめて仕入れられる分、コストを抑えられるのですが、注文住宅の場合にはそういうわけにはいきません。施主のニーズに応じて個別の調達をしなければならない建材や住宅設備がどうしても発生するため、コストが高くなってしまうというのは避けるのが難しいのです。その分、間取りなどの設計には自由度がありますので、それとコストのどちらを重視するかによって、注文住宅と建売住宅のどちらを選択するかを決めるようにすると良いでしょう。

建築期間が長くかかる

建売住宅と比べた場合の注文住宅のもう一つのデメリットは、建築期間が長くなる傾向にあるという点です。建売住宅の場合には、既に完成している物件であれば、それほど待たずに入居することができますし、これから建築するものであっても完成までに要する期間は3、4か月程度であるケースが大半です。これに対して、注文住宅の場合には、本格的に一から設計し始めるとなると、半年から1年以上かかるケースが少なくありません。時間がかかる分、自分の希望に合った家を実現できるというのは注文住宅の大きな魅力ですが、時間優先でなるべく早く入居したいと考えている方にとっては、建売住宅をチョイスするというのも選択肢の一つとなるでしょう。

分譲住宅は土地と住宅がセットで売られているので、事前に見学することで生活イメージが湧きやすくなります。一方、間取りや外観がすでに決まっているため、自由度は低いです。

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